作品介绍
それは迷惑な出会いだった。
こんな人が世の中にまだいるんだ、なんて思った。
それはとても皮肉な事だった。
冗談好きの私が嘘を付けなくなるくらい、そう思った。
それはきっと必然で、信じてたサンタクロースはいないって気が付かされた時の事を何故だか思い浮かべた。
…あはは。なんでだろう、どうしてだろう。ねえ、おかしいわ。
問いかける先には誰もいない。
空から雪がふわりと降って、髪が白み掛かり始めるくらいになってようやく、やっと、口に出来る言葉を思いついた。それは
――ありがとう、サヨナラ。
曲目
01.初めての恋が終わる時
02.オーケイ?
03.初めての恋が終わる時 (instrumental)
04.オーケイ? (instrumental)
下载地址:
http://www.jsharer.com/file/999300.htm