旅の途中
狼与香辛料OP
歌:清浦夏実
ただひとり
迷(まよ)い込(こ)む
旅(たび)の中(なか)で
心(こころ)だけ
彷徨(さまよ)って
立(た)ち尽(つ)くした
でも今(いま)は
远(とお)くまで
歩き出(だ)せる
そう君(きみ)と
この道(みち)で
出会(であ)ってから
旅人(たびびと)たちが歌(うた)う
见知(みし)らぬ歌(うた)も
懐(なつ)かしく
聴(き)こえてくるよ
ただ君(きみ)といると
梦见(ゆめみ)た世界(せかい)が
どこかに
あるなら
探(さが)しに
行(ゆ)こうか
风(かぜ)のむこうへ
冻(い)てつく
夜明(よあ)けの
渇(かわ)いた
真昼(まひる)の
ふるえる
暗夜(よ)の
果(は)てを见(み)に行(ゆ)こう
寂(さみ)しさを
知(し)っている
君(きみ)の瞳(ひとみ)
まばたいて
その色(いろ)を
映(うつ)すから
高(たか)く空(そら)まで飞(と)んで
三日月(みかつき)になる
ハツか色(いろ)の星(ほし)はきっと
涙(なみだ)のかけら
东(ひがし)の国(くに)の港(みなと)西(にし)の海辺(うみべ)
暗(くら)い森(もり)で南(みなみ)の街(まち)金の塔(とう)
北(きた)の丘(おか)水(み)に揺(ゆ)れてた同(おな)じ月(つき) が
差(さ)し出(だ)すその手(て)を
つないでいいなら
どこまで
行(ゆ)こうか
君(きみ)と二人(ふたり)で
どこへも
行(ゆ)けるよ
まだ见(み)ぬ世界(せかい)の
ざわめき
香(かお)りを
抱(だ)きしめに行(ゆ)こう……
ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラライララ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラライララ…