就是传说中和谐并且有语音的PS2平台F/SN
『けれど、未来永劫の约束がある。
过去は変えられないというのなら、それこそが永远だ。
かつての誓いと覚悟が、王を永远に繋ぎ止める。』
『可是,我们有个永久不变的约定。
如果说过去已经无法改变,那就是永恒。
过去的誓言和决心,永远让我们和王连接在一起。』
『剣以前のカタチに戻る事を、何より本人が许さない。
……でも、会いたかった。
この先、永劫に眠り続ける事になったとしても。
この声を、彼の耳に闻かせたかった。』
『我的心不允许我的剑再变回过去的样子
……但是,好想见到你啊。
即使从此以后陷入永久的沉睡,
也想要让他听到这个声音。』
「それは难しいな。そもそも君たちの时间は、絶望的なまでにズレている」
魔术师は言う。
その愿いはあまりにも无理があると。
“这很难呢,你们的时空早就出现了错位”
魔术师这么说着
那个愿望的实现,十分渺茫
「普通にやったらまず出会えない。実现するには、まあなんていうか、二つの奇迹が必要だ。
一方が待ち続けて、一方が追い続ける。
それもあり得ないと确信しながら、酷く长い时间耐え抜かないといけない。それはほら。言いにくい
けど、望むべきではない梦物语だろう?」
魔术师は问う。
そんな事は不可能だと。王の责务など关系なしで、単纯に叶うかどうか、望むかどうかという话を。
"一般的话首先说就不会遇上。要想使其实现,怎么说呢,得有两个奇迹发生
一方会等下去,一方又会不断追逐。
必须一面认识到这是不可能成功的但仍旧可以忍耐很长时间。那也就是... 不应该期待的梦的故事吧 "
魔术师问
那种事情是不可能的. 与王的责任没有关系,单纯的能不能实现和想不想实现的事
「ああ、勘违いはしないようにね。王の责任を舍てろって话じゃない。そもそも君は骨の髄まで王さ
まだ。そんな君から夸りをとったら何も残らない。
君はそのままでいいんだよ。
仆が言っているのは正当な褒美の话だ。小娘一人が幸せに生きる権利。それぐらいの働きは、してい
ると思うんだが」
魔术师は语る。
剣を手に取った时と同じように。
あの时は、これから访れるであろう苦难を嘲笑い。
今は、叶うかもしれない未来に微笑っている。
"啊~~ 你别想错了哦. 我并没有要你放弃王的责任. 你身上可流着王室血液.如果剥夺了这份骄傲,也就
没有什么留下了
你就保持这样的你就好了
我说的真的是赞美你的话,作为一个小姑娘也有幸福生存下去的权利.为此,我想你也明白,做些这种程
度的事情是应该的"
魔术师说
就像握剑在手时一样.
那时是嘲笑就将来临的苦难
而今是因充满希望的未来而微笑
返答に意味はない。
これは剣を取る前の少女が、望むか望まないかだけの话。
どちらにしたって彼女に叶える力はない。
なら。
星に愿いをかける事と、何の违いがあるだろう
没有意义的回答
这不过是小女孩在拿起剑之前是不是希望这样而已.
不论怎样 她如果没有实现的能力的话
不就和对着星星许愿没有半点区别了吗
[でも、それが本当にいい事なのかはまた别の话だ。
アルトリア。时代も人も変わっている。あの顷のままなのは君だけだ。
梦は梦のままの方が美しい。君はこのまま、死んだように眠っている方が楽でいい。
それでも]
但是,如果那真是件好事的话又另当别论了。
阿尔托莉娅。这时代与人都是在变化的,还像那时一样的只有你而己。
梦只如梦一般才美丽。而你就这样,像死亡一般沉睡著会快乐些吧。。。
即使如此]
応えるまでもない。
口にする事はなくとも、その望みだけは消え去らない。
……逆に言えば、それだけで良かったのだ。
谁も访れず、ついには谁にも求めらず。
人々の幻想から王の姿が消え去るその日まで。
その温かな望みを梦にして、彼女は未来永劫、この眠りに耐えていくのだから。
没有回答。
即使没有说出来,唯有那愿望不会消失。
……换句话说,只有那才最好吧。
不去寻找谁,也不会被谁追寻。
直到王的姿态从人们的幻想中消失的日子。
将那温暖的期望当作梦,她未来的永劫,只能在这睡眠中一直忍耐
结局。
彼は生き方を変えられなかったし。
彼女が报われる事も、ついぞありはしなかった。
最终。
他的生活方式并未被改变。
关于她的回报的事,也最终没有实现。
そうして。
彼にとっても、彼女にとっても、长い时间が流れました。
然后。
对他和她而言,漫长的时间流逝过去。
ふと、目が覚めた。
どれほど歩いてきたのだろう。
荒れ果てた大地ばかり选んできたのに、深い森を抜けて、懐かしい草原に立っていた。
猛然间,睁开眼睛。
我究竟走了多远了啊。
明明选择的是荒芜的大地走的,却穿过了茂密的森林,站在了这让人怀念的草原上。
その场所は定かではなく。
あれからどれほどの年月が経ったのか、
それからどれほどの行程が存ったのか。
今は、何もかも暧昧だ。
不能确定那个地方。
从那以后经过了多少岁月啊,
走过了多少行程?
现在还是觉得很模糊。
肩から荷物を下ろして、张り诘めていた体を休ませる。
……ああ
この歩みは、ずっと続くと思っていたけれど。
旅は、ここで终わりらしい。
卸下肩上的行李,让紧绷的身体休息。
........啊,
本以为这漫长的旅途会一直持续下去。
现在看来,旅途在这里就要结束了。
视界は澄みきって広い。
あれほど重くからみついた枷は、草を揺らす风によって解(ほぐ)れていく。
心は穏やかに、一歩ごとにあの顷に帰っていく。
视野是那么的清晰广阔。
从那样沉重的枷锁摆脱出来,草儿也被温柔的风所吹动。
心情平稳的一步一步回到那个时候。
果てのない青空を见て、言叶にはしなかったいつかの约束を思い出す。
あれは幼い故の幻、强がりのような愿いだった。
同じ空を见て、同じものを感じたから。
追い続けていれば、きっと、叶う事があるだろうと。
そんな事を、故郷の街で思ったのだ。
看着一望无际的青空,想起那从没说出口的约定。
那是小时候的幻想,强烈的愿望。
看着同样的天空,感受着同样的事物。
如果一直追逐梦想的话,一定会实现吧。
不觉想起,在故乡的街头想到的这些。
そうして。
彼女の梦も、目覚めを迎えた。
然后,
她的梦想也开始觉醒。
空を见上げたまま、望みを持ち続ける。
风の向きが変わった事に気付いて、つい溢れようとする涙を堪えた。
彼女は祈るように、访れた者を待ち続ける。
……ただ、さようなら、と。
今まで望むだけだった、小さな望みに礼を言って。
抬头看着天空,一直怀揣着愿望。
发现风向的改变,只是强忍着即将滑落的泪水。
她祈祷着、苦苦等待着那个曾经出现的身影。
……可是……仅仅是……再见
到现在为止仅仅只是期盼,感谢这微不足道的小小期盼........
息は軽くあがっていた。
信じられない。呼吸が乱れるなんて何年ぶりだろう。
まるで、半人前だったあの顷に戻ったようだ。
いや、でも---経験を积んだからって一人前でもなかったな、と彼はひとり笑ってしまう。
气息变得轻下来了
不能相信。呼吸被打乱,为什么,是多年不见吧
简直是,好像回到了以前的那个时候
不,但是,明明已经有了经验不是新手了,他说着一个人笑了。
思えば、どれだけ空に愿っただろう。
会いたかった。
会いたかった。
叶うのならもう一度。その在り方を腕に抱いて、焦がれていたものを确かめたかった
想起来,谁都会对着天空许愿吧
很想见你
很想见你
如果再一次实现,用手臂拥抱存在的方法,焦急着想确认。
……知らず、鼓动は早まっていく。
それでもここからは动かずに。
だって、歩き続けた彼の役割を台无しにするのは忍びない。
本当はすぐに走り出したいけれど、ここはあの时と同じように、彼の言叶を待っていよう
不自觉地心跳加速。
即使这样也在这里无法动弹。
因为,不忍将一直继续走着的他的任务(目标)浪费。
即使其实很想立刻跑出去,这里与那时一样,等着他的话语。
けど、少しの不安もあった。
この望み、この奇迹は、本当に起こしていいものなのかと。
彼はあの顷の彼ではない。心も体も、彼女が忧いたように摩耗してしまった。
この风景とて常に思っていた訳ではない。
执着ではなく、ただ忘却しなかっただけ。
日々薄れていく过去(きおく)を、ずっと抱き続けてきただけだ。
但,仍有着少许的不安。
这愿望,这奇迹,真的发生会是好事吗。
他不再是那时的他。身与心,都因她的忧郁而磨折。
没有理由时常思念这风景
并非执着,只是无法忘却。
日渐淡薄的过去(记忆),一直继续抱紧着
だから、このまま。
もし梦のままで终わっても、彼には予想通りの絶望と、ほんのわずかな希望があるから.
所以,只是这样。
若是梦一直延续到终结,他会如预想一样绝望 和保有那仅存的希望。
いや。
もう、そんな误魔化しはお终いだ。
言叶でしか覚えていなかったものが、鲜明に苏る。
大事に仕舞っていたものが、もう一度动き出す。
不。
够了,那个欺骗也该结束了。
如果不说就不能记住的家伙,鲜明地觉醒。
重要的任务,再次启动。
[ああ」
ブリキの心臓に、懐かしい血が通う。
黄金の大地。
失われて久しい彼女の郷に、ようやく心が追いついた。
啊……
ブリキ的心脏里,流着怀恋的血液.
(ブリキ是啥意思? 无奈查GOOGLE,ブリキ 錻力・鉄葉は宛字、英語:tinplate ……)
金黄的大地.
被遗忘已久的她的故乡,终于从心赶去.
涌きあがる想いは山のようにあって、けれど、喉にあがる言叶は一つだけ。
どれだけ会いたかったか、どれだけ待たせていたかは、もう意味のない事だ。
心中纵有千言万语,只是,哽咽在喉中的话语只有一句。
究竟有多想相见,究竟(让她)等待了多久,(此刻)已经不再重要了
そう。
结局、彼はその生き方を変えられなかった。
同じように、彼女が报われる事はなかった。
けれど。
如此。
最后,他的生活方式并未被改变。
同样的,给予她回报的事也没达成。
但是。
守り抜いた末に出会えた物があった。
生き抜いた先に、尊いものが残ったのだ。
存在着只要一直守护就能相遇的东西。
活下去之前留下珍贵的东西
大事なものが取り出される。
奥に仕舞い込んでいたのが幸いした。
その笑颜は、本来そうであるよう、少年のように木讷で、
将那被取出的最宝贵的东西。
放入内心深处就是幸福。
那笑容,好像本来就是如此,少年般纯朴(自然)。
「我回来了saber」
……口にでた言叶は、本当にあの顷のまま。
まるで、ここからあの日の続きが始まるように。
……口中说出的话,真的只是那时的样子。
就好象,从这儿开始只是那天的延续。
地を踏む足は軽く。
少女はくずれるように微笑んで、
踏在地上的脚步轻轻的。
少女微微颤抖着身体微笑着,
「欢迎回来 士郎」
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梦は、こうして终わりを告げた。
梦,终于在此时宣告完结
……星を追い、星を巡り。
先立ち行きて、また见送り続け。
多くのものを失い、多くのものを生み出していく。
その果てにあるものは、食い溃した膨大な时间とは比べようもないほど、小さな小さなひとかけら。
なんて、眩しい。
ちっぽけな掌に残った、厳しくも 収敛(しゅうれん)された、目を焼くほどの辉きを见る。
……追逐着星星,寻觅着星星
向前走着,又继续着送别。
失去了很多东西,也诞生了很多东西。
那个终结之处存在的,是与浪费了的膨大的时间无法比拟的,小小的小小的一点碎片。
为什么,如此眩目。
看着那,留在小小手掌中仔细收藏着的,像要将眼睛灼伤般的光芒。
そうして。
长い路(みち)の末、彼らは出会った。
星に憧れた彼の旅はこれで终わり。
これからはまた别の、长い长い、彼と彼女の物语が続いていく。
その终わりに。
彼もまた谁かにとっての星になるよう、この世界は回り続ける。
这样。
漫长路途的终点,他们相遇了。
憧憬着星星的他的旅途,在这里完结。
从这儿开始,将有其它的,漫长的,他与她的故事延续下去。
那个终点。
他也会成为谁的星星,在这个世界轮回。
语り部は沈黙し、演奏は途絶えても、物语は终わらない。
それが喜剧であっても悲剧であっても、喝采があるかぎり、物语は终わらない。
それは数多の人生のように。
报われなかった私たちと、まだ途中にいる私たちに、温かな祝福を。
私たちの道行きは、これからも続いている。
就算作家沉默了,演奏停止了,故事也不会完结。
那是喜剧也好,是悲剧也好,有喝彩的话,故事就不会完结。
就如同多次的人生。
没能回报的我们,为还在途中的我们,送上温暖的祝福。
走在我们的路上,今后也一直继续吧。
[
本帖最后由 SION 于 2008-2-1 18:20 编辑 ]